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アメリカで話題沸騰!CBD小売店MedMenに行ってみた

1. MedMen訪問レポート!!

今回はアメリカで有名なMedMenについて解説します。

アメリカでは大麻関連の商品を取り扱っている小売店を「Dispensary Store」と言う呼び方をします。

MedMenはそのうちの1つで、大麻業界のApple Storeと呼ばれるほど、極めて綺麗な店内でアメリカでは多くの人が訪れています。

今回はロサンゼルスのベニスにあるアボット・キニー・ブールバードを訪問した際の体験談をふまえて解説していきます。

LAは快晴です。この通りには高級スーパーのERWHON MARKETやD2CブランドのWARBY PARKEREVERLANEなどがあったりします。

店舗の入り口では「来店は初めてですか?」と言われ、いきなりメールアドレスを聞かれます。パスポートを身分証明証として見せて21才以上だと入場できます。

店内に入ると専門スタッフ「Budtender(バッテンダー)」が商品について丁寧に説明してくれます

大麻にも色々な種類があって、気分に応じてどの製品を買うべきかおすすめしてくれます。覚醒系のサティバと鎮静系のインディカ、両方が組み合わさったハイブリッドがあります。

CBDとTHCの比率によって感覚が変わるようでクリエイティビティ、リラックス、エナジーなど様々なコンセプトで商品を販売しています。

タッチパネル式で商品の詳しい解説があります。

店舗にはオイル、グミ、チョコレート、シガレット、サプリなど本当に様々な商品があり、ほとんどのCBD製品が揃います。

平日にも関わらず店内にはかなり多くの人が訪れています。

Medmenの店員はみんなこの赤い服を来て商品を販売しています。

試しにMedmenの帽子をかぶってみます笑

結局、ベイプやチョコレートを買いました。



2. 売上が爆増しているMedmen

アメリカの製品は成分がCBDのみではないので、より効果が高く、吸引すると5分も立たないうち感覚の変化を感じます。

こちらはStrainerから引用ですが、MedMenの売上を見てみると、2017年には263万ドル(約2.6億円)だった売上が2018年には3,978万ドル(約40億円)にまでに増えています。

出典:Strainer

営業利益で見るとまだ赤字ですが、このことから大麻産業の大きさが伺えます。Medmenはアメリカ全土に19ヶ所もの大麻の栽培施設を保有しているそうです。

MedMenは2010年に現在のCEOであるAdam Bierman氏によって創業され、現在はカナダにあるCanadian Stock Exchangeに株式を上場しています。


3. 今回の訪問場所

今回の訪問先はこちらです。気になった方はぜひ行ってみてください!

4. tokyo mooon CBD商品のご紹介

tokyo mooonでは、大麻が一般的な植物と同等に扱われる「大麻のノーマライゼーション」を目指し、各種CBD商品を展開致しております!

主な商品としては、

・CBDべイプ
・CBDオイル
・CBDウォーター
・CBDグミ

がございます。

カンナビノイドの原料屋さんとして、原料へのこだわりは勿論、海外の研究事例などを参考に開発した商品などを取り揃えております。

是非この機会にお買い求め下さい!

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