このサイトでは、お使いのブラウザの対応に制限があります。Edge、Chrome、Safari、Firefoxへの切り替えをお勧めします。

ご注文商品は通常3営業日以内に発送致します。小売商品は8千円、会員サイトの卸売商品は5万円以上の購入で送料無料です。

【辛口レビュー🔥】CBDブランド・elixinol(エリクシノール)って結局どうなの?

こんにちは!

今回もCBD商品レビューを行っていきます!

今回ご紹介するのは、CBDブランド「エリクシノール」の商品です!

CBDブランドの中でも、日本では比較的有名ですよね。

名前聞いたことある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それでは早速商品を見ていきましょう!

1.エリクシノールの商品レビュー

エリクシノールの商品は、ティンクチャ―、カプセル、ロールインオイル、リキッド、チョコレートなど多岐にわたります。

今回は、その中でもティンクチャ―商品にフォーカスして紹介していきたいと思います。

エリクシノールのティンクチャ―商品を、大きく4つに分けて説明します。

1-1.CBDティンクチャ―

こちらは、内容量10mlに対して、CBD配合量が500㎎、1,500㎎、3,000㎎と異なる濃度の商品が出されています。

お値段はそれぞれ、6264円、11,880円、18,900円(すべて税込)です。

mgあたりの価格は、それぞれおよそ12.5円、7.9円、6.3円ですので、比較的安価で、濃度が高いほどお得になっています。

はじめてCBD商品を試すという方は500㎎、アスリートの方や多忙なビジネスマンの方、普段からCBD商品を試されている方には1,500㎎、3,000㎎もおすすめです。

見た目のスタイリッシュさもポイントです!

1-2.CBDドロップス

この系統の商品には、

  • ナチュラルドロップス100/300
  • シナミントドロップス100/300
  • カモミールレモンドロップス300

があります。

100/300は、それぞれの内容量30mlに対して、CBDが100㎎含まれているか300㎎含まれているか、ということです。

ナチュラルドロップスは、ヘンプ抽出オイルとMCTオイルを配合した、素材そのもののテイスト・フレーバーです。

毎日飲み続けやすいクセのない味と香りになっています。

シナミントドロップスは、ヘンプCBDオイルにMCTオイル、シナモンとミントから抽出したエキスを加えたシナミントフレーバーです。

清涼感のあるペパーミントの香りとスパイシーでコクのあるシナモンの香りですっきりとした味わいです。

ティーやヨーグルト・アイスクリームに少し加えるだけでフレッシュなミントフレーバーを楽しめます。

カモミールレモンドロップスは、ヘンプ抽出オイルとMCTオイルに、カモミールとレモンのフレーバーをプラスしています。

たくさんの花からわずかな量しか取れない貴重なカモミールオイルは、心穏やかなナイトタイムを過ごすためにぴったりの香りです。

こちらも、そのままでも、ティー、ヨーグルトやアイスなどの食べ物に加えても美味しいです。

お値段は、フレーバーに関係なく、CBD配合量が100㎎であれば4,212円(税込)、300㎎であれば10,584円(税込)となっています。

㎎あたりの価格はそれぞれおよそ42.1円、35.3円ですので、他社製品と比べると比較的高価な部類に入るかと思います。

1-3.ナチュラル/シナミントドロップス

こちらは、1-2で紹介したナチュラル/シナミントドロップスの大容量版です。

風味は変わりません。

内容量100mlに対し、CBDが1000㎎配合されており、価格はそれぞれ23220円(税込)となっています。

家族やペットと併用する方にお勧めです。

CBD㎎単価はおよそ23.2円ですので、まずまずの値段ですね。

1-4.MINDFULNESS OIL ESSENCE

最後はコスメキッチンとのコラボ商品である、MINDFULNESS OIL ESSENCEです。

産業用ヘンプから「超臨界CO2抽出」されたCBDオイルと中鎖脂肪酸油(MCTオイル)に、ほんのりオレンジの香りをブレンドしています。

そのまま飲用しても、飲み物や食べ物に加えてもOKです。

内容量20mlに対してCBDが200㎎含まれており、お値段は5832円(税込)、㎎単価はおよそ29.2円となります。

1-5.他社製品との比較

ここで、代表的な他社CBDブランド商品とエリクシノール商品の比較をしてみます。

今回は、一番最初に紹介したエリクシノール CBD ティンクチャ―500での比較です。

表のように、

  • コスパで選ぶならorganiCBD
  • 効果の実感度で選ぶならPharmaHemp

がおすすめです。

エリクシノールはコスパは比較的優れており、なによりそのブランドの安心感で選ぶ余地があるかと思います。

CBD商品は、実際に使ってみてはじめて自分に合うものがどれか分かることが多いです。

ぜひ、自分に合ったCBD商品を見つけてみてください✨

2.エリクシノール社について

2-1.会社の概要・変遷

エリクシノール社は2014年にアメリカ・コロラド州で設立されました。

イギリス出身の創業者ポール・ベンヘイムは、世界中を旅する中で、1990年代の早い段階から、産業用ヘンプの環境保全、人間の健康に対する有用性に気づきます。

そして96年にはヘンプスナック「9bar」を販売し、これがヒット商品に。

99年にHemp Foods Australia社を立ち上げヘンプ関連商品の販売をしたり、その後もヘンプに関する本を9冊も執筆するなど、早い段階からヘンプ産業をリードしてきました。

その後ポールは顧客が求めているのはヘンプから抽出されるCBDであると気づき、エリクシノール社を立ち上げるに至ります。

エリクシノール社は2018年にオーストラリア証券取引所での上場を果たしています。

今日では、エリクシノール社は、フルスペクトラムCBD抽出やヘンププロダクトにおいて世界をリードする存在であり、各国行政とともにヘンプ産業のイノベーションを起こそうとしています。

創業者のヘンプへの造詣の深さやその歴史が、エリクシノール社の特徴のひとつといえます。

日本でも、2018年に表参道駅で日本で初めてCBD製品の野外広告を設置するなど、その存在感は大きいですよね。

2-2.2019年の販売停止騒動について

2019年10月25日、エリクシノールグローバル社が、日本の大麻草に関する法規定に即していなかった可能性があるとして、製品の販売を一時停止しました。

これはエリクシノールグローバル社の内部調査によるものでした。

販売停止からの一連の調査の後、行政による輸入および各種書類等の確認を行ったのち、行政の任意検査を経て、エリクシノール社は2020年にCBD商品の販売を再開しています。

この騒動で、エリクシノールのCBD商品大丈夫なの?と思われている方もいるのではないでしょうか。

しかし、実際はエリクシノール社は優れた品質管理を行っており、それがエリクシノールの特徴のひとつであるといえます。

(詳しくはこちらをご参照ください。)

騒動の後、ますます厳格な検査が求められる中で、これまでヘンプ産業界をリードしてきたエリクシノール社のさらなる飛躍に期待が高まります。

3. tokyo mooon CBD商品のご紹介

tokyo mooonでは、大麻が一般的な植物と同等に扱われる「大麻のノーマライゼーション」を目指し、各種CBD商品を展開致しております!

主な商品としては、

・CBDべイプ
・CBDオイル
・CBDウォーター
・CBDグミ

がございます。

カンナビノイドの原料屋さんとして、原料へのこだわりは勿論、海外の研究事例などを参考に開発した商品などを取り揃えております。

是非この機会にお買い求め下さい!

オリジナルブランドを見る

問い合わせ


以下のフォームより、原料に関するご質問やOEMのご依頼などお気軽にお問合せください。

高品質で透明性のあるCBD原料の卸販売

ご購入はこちら